平成元年〜7年
平成2年
自動紐切機

テープの位置をセンサーでキャッチし、P函の高低位置に柔軟に対応します。ビール、各種調味料、飲料水用などのビン収容パレットの上段を縛っている固定バンドを「自動検索」「カット」「回収」します。
平成3年
IKA10イカテン

いかのツボ抜きだけは、機械化できないと言われてきました。その作業を、可能にしたのが、IKA10です。人手の10倍の早さで、しかも内蔵を破らずに胴、足、内臓の3つに解体出来ます。
ランダムステラ

ステラシリーズの一つ、ランダムステラは、缶、ビン、カップ、パウチ、小袋物等あらゆるワーク形状に対応します。また、色々なサイズのカップを同時に処理することが可能になりました。
平成6年
鰹節連続製造プラント
地場産業の伝統技術である鰹節精算のプロセスを分析し、原料処理から燻煙までの工程を自動化しました。